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５／６（日）
待ちに待った抜糸。

抜糸直後はまたしても、しばらくどこかに
隠れて出てこなかったが、数時間して復活した様子。
まだ、全快じゃないようだが、
久しぶりに「あ゛」「あ゛」と鳴けるようになった！


ＴＶの上も、軽々とジャンプ。

よかった、よかった。



リラックスして、大アクビも。

しつこいが、
よかった、よかった　涙。。。


「つきみ」にとって長くて辛い１週間が、終わった。
そして、私の超ダラダラＧ．Ｗ．も終了。

明日から仕事なんて、無理だわ～・・・

うふふ。
「つきみ」、元気がないから
ふくよかな私にぴったりのこの巨大爪とぎも、
占領できるわ～♪



いひひ。
自由～。自由～。
自由って、すばらしい～♪



ひっ。
で、出た！「つきみ」が来たわ。

やめて～。そんなに私を舐めないで～。
ひぃ～



・・・結局、こうなるのよ。

いつも、いつも、こう。



く、悔しいわ・・・涙

でも、いつか、天下とってみせるわ。
肥満黒猫の、意地を見せてやるっっ！

５／３（祝）
おおお！
朝食から、もりもり食べるようになった！

・・・でもやっぱり、「たまる」の。

全く同じフードを２匹に与えているのに。
なぜか、「たまる」の方がいいらしい。
不思議だ・・・



とにかく、よかった～　涙。

５／１（火）
朝食を、スープ系やら、大好きなミルクやら、おやつやら
いろいろ試すが、全くダメ。

腹が減っている様子だが、食べられない感じ。
すると、黄色い液体を吐いた。

病院へ電話すると、すぐ来るように言われ、
「たまる」の入院事件を思い出しながら、あわてて病院へ。

ストレスで、急性胃炎になっているだろうとのこと。
点滴を打つが、それも嫌がるため、包帯を外して帰宅。

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５／２（水）
だいぶ、リラックスしてきた様子。

お腹部分が剃ってあり、ピンク色に。
縫合部分が、痛々しい。


そして、夕食のフードをちょっと食べる！！！
かなり、ほっとした瞬間。
・・・でも、なぜか自分のではなく、「たまる」の。
自分の余りと、「つきみ」のフードを、ここぞとばかりに
「たまる」がもりもり食しておる。肥満なんだってば、もう。。。

４／３０（祝）
朝一で、病院へ迎えに行った。
「たまる」の時と同じで、元気が無い。
ま、家に帰れば元に戻るだろう。


「たまる」の時と同じで、病院オリジナルの
包帯が、なんかすごい！

かなりいじけた様子。


家に着いた途端、朝食も取らず、クローゼットへ隠れる。
夕食も食べず、極端に元気がない。

そのままそっとしておいたら、夜中にいつも通り
私の布団に入ってきた。うなされたように、寝返りをうつ。

はぁ・・・怖い思いしたんだなぁ。
ここまで、元気なくなるとは。

４／２９（日）
「つきみ」避妊手術。病院に預ける。

手術前の
とにかく元気いっぱいの「つきみ」


完全室内飼いなのに、なぜ手術するの？
と疑問をいだく方もいらっしゃるであろう。

メリットを簡単に。
１．子宮蓄膿症や乳がんの可能性が低くなる。
２．発情によるストレスを無くせる。

ついでにデメリットも。
１．麻酔による死亡事故等が起こる危険がある。
２．運動量の低下かつ、食欲増進によって肥満になる傾向あり。

動物病院では、避妊手術を積極的に推進している所が多いようだ。
手術を一番必要としているのは、野良猫なんだけれど・・・

というわけで、心配性の私は、「つきみ」の手術のために、
Ｇ．Ｗ．（しかも今回９連休！）をほぼ家で過ごすことにした。
無事、手術が成功しますように！！！



「つきみ」が、いないわ。

張り合いがなくて、なんだか寂しいわ。

昨日、友人が遊びに来てくれた。
「たまる」は約１年ぶり。「つきみ」はお初。
１２月に別の友人が遊びに来てくれたときは、
「たまる」はいじけていたが、「つきみ」だけが最初から最後まで、
遊びまくりで、大満足の様子だった。

ところが！
今回は真逆の状態に。

「たまる」は最初から友人に擦り寄って行き、
遊んだり、あごをなでてもらって、ウットリ状態。

（ごめん、勝手に写真載せちゃいました、今更だけどＮＧなら言ってね）

「つきみ」は、異様におびえて、大好きな夕飯の時間になっても
奥の部屋で、布団の中に隠れて出てこない。
友人を連れて、ご飯とオモチャで無理やり呼び寄せようとしたら、
ものすごい速さで私の体を駆け上がり、パニック状態で部屋中を走るハメに。
しかも、あちこちオモラシしながら・・・

反省しました。
天真爛漫な「つきみ」も、実はかなりのビビリで、
宅配便なんてきた日にゃ、すっとんでどこかに隠れるようなタイプ。
嫌がるのを無理やりってのは、飼い主として失格でした。

友人にも心配かけて、申し訳なかった。スマンね。
今は、こ～んなに、リラックスしとります。

お腹いっぱい食べて、
まったりしてるとこ。


猫はやっぱり、気分屋さんなのですよ。。。

「つきみ」が来週あたり、避妊手術をするので、
久しぶりに動物病院へ行ってきた。

「たまる」は、予想通り、悪いところは「肥満」のみ。
そうだよな、ほんとデカくなってるもん。
下の写真なんて、結構でかいビニール袋なのに、パンパン！

よく、入れたよね、こんな狭いのに。

「つきみ」も、太り気味だってさ。
先生、いい人だし、全く悪気ないんだろうけど、なぜか「つきみ」には厳しい。
「あごがしゃくれてる、アイーンって」
「おかしな顔してるね（すぐに愛嬌があるね、とフォローあり）」
「ずんぐりむっくり」
と、言いたい放題。（でも、信頼してる先生だから許しちゃうんだが）

そういえば、拾ってすぐの頃なんか、「この子はだらしがないですね」
って言われたんだった！これには「何それ～？」って爆笑したけど。

たしかに、口周りの模様が個性的だけど、
天真爛漫で、いい子なんだよ～、分かってくださいよ、先生～。

最近の２匹のブーム。
ブランケットを掛けられたスツールの中で、
寝たり、かくれんぼしたりする。


相変わらず、仲良くはないので、
１匹が入っていたら、当然取り合いになる。
そして、かくれんぼ中は、「たまる」は大抵お尻がはみ出ている。
常に「頭かくして尻隠さず」状態。おもしろい。

たま～に、２匹仲良く！？一緒にまったりしてることも。

猫の世界は、平和だなぁ・・・

やはり、やってきた、恐怖の季節。
春、それは、睡眠不足から逃れられない季節。

「たまる」は、冬の寒い時期は、
人間が起きる６：３０まで、おとなしく寝てくれていた。
６時には目が覚めるようだが、私を起こすわけでもなく、
目覚まし替わりの携帯が鳴るのを、じっとおとなしく
お座りして待っていた。

ところが、暖かくなった数日前から、豹変した。

４時か５時ごろに起きて、私の枕元で鳴き続ける。
「う゛ん、う゛ん、う゛～ん？、う゛ん、う゛～ん？（なぜか語尾が上がる）」
これが、異常にしつこい。
無視しても３０分以上も鳴き続ける。
そして、ドアを開けて寝室を出ようとドタバタ暴れ始める。

「つきみ」も、「たまる」につられて起きて
「あ゛、あ゛」とうるさい。

餌がほしいか、外の鳥が見たいか、暇だから相手をしてほしいのだろう。
猫の生態として仕方ないんだろうけど、正直迷惑きわまりない！

耳栓しか、対策が思い浮かばない。
どうしたものか、はぁ・・・


毎朝すずめを真剣に見る、「たまる」


その「たまる」のおしりが気になる「つきみ」